こんにちは、まさみ園長です。
とうとうこの日がやってきました。
”鬼さん”の意味は分からないまま、
お面や豆入れなどを作っていた子ども達。
朝のお集まりの時までは
「おなかの中にくいしんぼ鬼がいるよ」
「泣き虫おにもいるかも」
なんて話をなごやか~にしていたのですが、
鬼登場で雰囲気が一変。
あわてて大人のそばに逃げてくる子
泣いてしがみついてくる子
びっくりして動きがとまっちゃう子
そんな中、勇敢にも
豆をぶつけにいく子もいたんですよ。
でも、鬼が帰るとほっとしたのか、
泣いちゃいましたけど・・・
無事鬼退治した後は、
おいしいお豆を年の数だけみんなで食べて、
(なぜか年が増えてた子も。。。)
すぐに・・・とはいきませんでしたが、
笑顔になったぴーキッズです。
子ども達にとっては
ちょっぴり怖い体験だったかもしれませんが、
こういった伝統行事を毎年経験していくなかで、
子どもたちが成長していく様子も
みられるのではないかと思います。
ちなみに、豆をたくさんぶつけられても頑張った
かわいそうな鬼さんは
いったい誰だったのでしょう???
コメントをお書きください